
IT仕事の困った状態とは
IT仕事は、ITそのもののや関わる人への影響から、難しくなっています。そしてマネジメントが失敗していれば当然全体として困った状態となります。
最も困った状態とはどういう状態でしょうか。
現状稼働しているITに不具合や不完全による問題があれば、やりたくない仕事がいやでも増えてしまいます。仕事が増えてしまっているがゆえに、ITの改善や新たなものの検討ができません。
そうこうしているうちに、IT都合でのやりたくない仕事、例えばソフトウェアのサポート切れ対応などを手掛けないといけません。
このような状態ですと、やりたくもない仕事で多忙となり、実はやらなくてもいいことでコスト高となっている可能性があります。そして、多忙であるがゆえに、ITスタッフは疲弊しています。
ITスタッフが疲弊していると、不具合への対応や改善が前向きにはできません。
そうすると、稼働しているITに不具合や不完全さが残ります。そうするとやりたくない仕事が増えます。
ということで、悪循環が解消されない状態となっています。
そして傍から見るとよくわからなくて、経営者やマネジメントすべき人たちが、何をしたらいいのかがわからない状態となっています。
IT仕事の理想的な状態とは
ではIT仕事の理想的な状態とはどういう状態でしょう。
一言で言うと、完全にコントロール下にあるということが言えます。イメージは静かなオフィスで皆が予定どおり帰ることができる状態であり、日常は何もない状態となるでしょう。
日常は何もないので、改善や新たな計画を進めることができることになります。
そして改善や新たなな計画といった非日常は計画が適切に組まれており、予定どおりに進み、何も慌てることはない、という状態と言えるのではないでしょうか。
ただ、実際のところ、日常は何もない、というのはそれこそ難しいことです。よってコントロール下にあることが理想と言えます。
ではそのような状態は作れるでしょうか。
それには、ITマネジメントが必要となってきます。
ITは一つの例として実態が見えにくいということがあります。そのことに対するマネジメントとしては、一つは、見えにくいとはいうものの、見えるようになっているということです。見えるようになっていれば、一つの事象に対してどの位置が影響しているのかはわかります。
二つめは、各種対処について予定が立っているということです。すべてに対し予定が立っていて、だれがどうするということが決まっているのであれば、誰も何も迷うことはありません。
三つめは、予定どおり進んでいるということです。
ある一面での説明でしかありませんし、言葉で言うのは簡単なことかもしれませんが、一例ととしてはこのように簡単なことがマネジメント対策となります。
実際には対策としての種類はさらにいくつかあり、各場面において適切なマネジメント法があります。



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